結城市議会 2020-03-06 03月06日-03号
◆5番(大里克友君) 約束どおり共益費の見直しを行っていただいて,安心をしているところではありますが,コモディイイダが撤退しまして,大幅に管理する面積が減ったことやエレベーターなどが動いていないということを考えると,当然なのかなとも思いますし,もっと削減できるのかなと,そのようにも感じております。
◆5番(大里克友君) 約束どおり共益費の見直しを行っていただいて,安心をしているところではありますが,コモディイイダが撤退しまして,大幅に管理する面積が減ったことやエレベーターなどが動いていないということを考えると,当然なのかなとも思いますし,もっと削減できるのかなと,そのようにも感じております。
続きまして,閉鎖後の取り扱いに関する検討経過でございますが,平成31年3月の主要テナント・コモディイイダの撤退から,市では,駅前分庁舎の機能維持を図るべく施設管理者との協議や今後の方針について継続して検討を重ねてまいりました。
〔市長公室長 大武英二君登壇〕 ◎市長公室長(大武英二君) 総務行政,現庁舎跡地利用についてのうち,駅前分庁舎についてでございますが,駅前分庁舎が入居する駅前商業施設しるくろーどの状況といたしまして,主要テナントのコモディイイダ撤退後は新たな新規テナントの出店はなく,既存の入居テナントも現在6店舗にとどまり,建物全体の維持に要する経費の確保が厳しくなっている状況でございます。
キーテナントであったコモディイイダの撤退要因につきましては,施設管理者である株式会社シルクロードとコモディイイダとの契約によるものでございますので,市では詳細を承知しておりませんが,平成30年10月18日に市に対し,しるくろーどの事務局より,コモディイイダが31年2月末をもって閉店し,3月末に撤退する旨の報告がございました。
〔市長公室長 大武英二君登壇〕 ◎市長公室長(大武英二君) コモディイイダ店舗撤退の理由及び撤退の意向が通知された時期についてでございますが,こちらも民間事業者間の契約に基づく内容でございますので,市に対しましては,コモディイイダ側から直接的な連絡等はございませんが,平成30年10月18日に,貸し主であるしるくろーどの事務局より市長に対し,平成31年3月末をもってコモディイイダが撤退する旨の報告をいただいております
本日,28日の午後6時をもちまして,しるくろーどの1階に入っております主要のテナントであるコモディイイダが閉店をし,そして3月末をもちまして撤退をされるということが決まっております。平成16年から約15年間にわたり,結城駅の北口の地域活性のためにご尽力をいただきました。
昨日,たまたま夜ですか,コモディイイダのほうに買い物に行きました。そして,駅前を見ると,イルミネーションの明かりが,こうこうと明かりがともしてありまして,本当に見て,ああ,いよいよ年末,これから忙しい,気持ち的に忙しい時期が来たのかなと思いますが,普段から「駅前をおりると,北口は真っ暗だ」なんていうふうな話もされまして,本当に昨日は,明かりを見てほっとしたような気がします。
しかし,1階にあるコモディイイダでは,東日本大震災の風評被害などのあおりを受け,グループ店76店舗の売り上げが平均で約2%しか増加していない中にあって,結城店では,駅前分庁舎稼働によるシャワー現象により売り上げで約5%増加し,4月から8月までの来客数では,前年度の月平均が約4万5,000人であったものが,本年度は約4万5,500人と,約1%程度増加しているとのことでございます。